昨晩、包丁やまな板たちと格闘していたところ、左人差し指の長さが1mmばかり、短くなってしまいました_| ̄|○
爪ごと失ってしまったので、マニキュアが、向こう半年ぐらいは塗れないだろうなぁ、という感じです。
・・・と、今でこそ冷静に書けるのですが、昨日はさすがに、激痛にのたうち回ってました(>_<) というか、自分のマヌケさに落ち込みました。
せめてもの救いは、右手じゃなかったということ。鉛筆は握れます。ペンも持てます。消しゴムは・・・左手で紙を押さえるのが、ちょっと大変なぐらい? キーボードは、昨日はそれどころじゃなかったのですが、今日には、4本の指で打つ感覚にも慣れて参りました。たまーにブラインドタッチしてると、指1本文ズレて、変な文字が並んで行きますが。
教訓。刃物を触るときに考え事は、絶対にいけません。気を付けましょう。
そういえば先日、ボツになったネームの中に、主人公が指を切るシーンがありました。
彼女は可憐(?)に「痛っ・・・」なんて言ってましたが・・・。そして相手役が・・・。
・・・現実では絶対に、あんな悠長な状態にはならないなぁと、身をもって感じました。ボツになって、正解でしたな。。(遠い目・・・)。
しかし最近は、指先専用のカットバンなんてものがあるんですね。
変な形~、なんて思ったのですが、使ってみて納得。これは意外に、よく考えられた形をしております。