2007年12月8日土曜日

マリと子犬の物語

 ここしばらく、CMを見るだけでウルウルしてしまっていたのが、映画「 マリと子犬の物語」。あの、柴犬たちの愛くるしさと、BGM。「マリたちも一緒だよね?」と言う女の子を、じっと見つめるマリ。何度見ても、涙腺がゆるんでしまって、困りものでした。
 そして今日の夕方、偶然チャンネルを変えたところ、特番が。思わず見入ってしまって、ボロボロ。ダメだ、やっぱり、動物モノって。当初は見に行きたいと思っていたけれど、映画館で号泣してしまう自信があるので、DVDが出るのを待ちたいと思います。ひとりでこっそり、タオル片手に、見ることにします。今は、公式サイトから頂いた子犬たちのデスクトップ画像で、我慢したいと思います。

 そういえば柴犬って、マリという名前・・・結構多いですよね。実家の近所の柴犬が、マリでした。知り合いも、3代続けて、柴犬にマリという名前を付けていますし。私の周囲では、ポチやシロといった名前より、マリという名前の確率がかなり、高い気がします。
 そして写真は、毛布の上でだらしなく眠る、枸杞(くうこ)さん。名前の由来は、柴犬なので○○子という日本っぽい名前をつけたいな、と思っていたところ、たまたまお店で、枸杞茶(くこちゃ)というお茶を見かけ、そのまま当て字で「くうこ」となりました。
 ・・・が。
 後日、犬舎さんから頂いた血統書に書いてあった、正式な名前は、なんと「阿蘇の麻利号」。くうこさんの本名も、偶然ながら、マリだったようです。びっくり。